フォーラム・院内集会・公開研究会など 一覧 |
■公開研究会「国立国会図書館の使命」(2003年2月27日) |
●2月27日に「改めて国立国会図書館のあり方を問う」公開研究会を開催しました。元国立国会図書館政治史料課長を務めた伊藤一彦・宇都宮大学教授に話を伺いました。 |
■公開研究会−戦時史料公開の現状−(2002年10月18日、12月6日) |
●恒久平和国際フォーラム事務局は、法案の審議入りと早期成立を目指して、2回の公開研究会を開催しました。第1回は02年10月18日に芝健介東京女子大学教授にドイツにおけるナチス資料の開示状況を、第2回は12月6日に吉田裕一橋大学教授に日本の戦時資料公開の現状を聞きました。 |
■4・16 日・米・韓 国際フォーラム開催(2002年4月16日) |
●日時:2002年4月16日(火)15時〜17時 ●会場:衆議院第2議員会館第1会議室 4月16日、米国と韓国の代表を招き国会で国際フォーラム「21世紀を平和と友好、信頼と共生の時代とするために!」を開催しました。 呼びかけたのは自民党の馳浩衆議院議員、公明党の浜四津敏子参議院議員ら超党派の国会議員と歴史学者の荒井信一茨城大名誉教授ら市民団体。衆議院に提出されている日本の戦争期資料を調査し、情報公開する恒久平和調査局設置法(国立国会図書館法の一部を改正する法律案)の実質審議入りと早期成立を求めて多くの国会議員と市民100名が参加しました。市民会議から呼びかけ人として西川重則、西野瑠美子が参加しています。 |
■10・11 FORUM 「記憶」の共有を求めて(2001年10月11日) |
●歴史事実の真相究明を求めるフォーラム《「記憶」の共有を求めて》を100名の参加を得て、2001年10月11日、東京新宿の早稲田奉仕園小ホールで開催しました ●フォーラムは、2000年の真相究明国際シンポジウム1周年を記念して、高橋哲哉・東京大学助教授の講演をメインに真相究明を再検証する場となりました ●特に、米国における日本帝国政府資料の公開作業と韓国における強制連行被害者の真相究明と人権回復を求める法案の提出があり、日本の恒久平和調査局設置法案の国会での審議の遅れが目立つ結果になりました ●また、日本の情報公開法や公文書管理のあり方も指摘され、資料管理の専門家であるアーキビストの要請が急務であるとの意見がだされました ●発言された参加者は、荒井信一・駿河台大学名誉教授、安藤正人・国文学研究資料館教授、大畑龍次・「朝鮮の虐殺」翻訳者、大矢道子・新座市議会議員、金田誠一・衆議院議員、瀬古由起子・衆議院議員、田中甲・衆議院議員、徳留絹枝・在米リサーチャー、保坂展人・衆議院議員、吉川春子・参議院議員、西野瑠美子・ルポライターの皆さんでした ●主催:「国際シンポジウムの記録」編集委員会 ●後援:樹花舎(きのはなしゃ) |
■歴史の事実を明らかにする立法を求める院内集会(2001年3月14日) |
●2001年3月14日(水) 衆議院第2議員会館 第1会議室で開催しました。 |